真っ白な苞も出始めは緑です。
次第に緑色が抜けていきます。
花は風雨に弱く、強い風で落ちやすいので、見頃はあまり長くないです。
よく実がなります。しかし、大きくならないと花は咲きにくく種からでは非常に時間がかかります。今では小さくても咲く品種が販売されています。
ハンカチノキ

分類 | ミズキ科ハンカチノキ属 |
学名 | Davidia involucrata |
作製 | 2009.12.18 |
場所 | 水戸 養命酒薬用ハーブ園、観賞大温室前 |
見頃 | ゴールデンウィークすぎ |
コメント | 白い部分は苞といい、花びらではなく、花を保護する葉です。ハンカチが垂れているように見えるのでハンカチノキと言われます。そのほか、ハトノキやユウレイノキの別名もあります。 |