江戸時代に目薬としても利用された「オウレン」の花が咲いています。オウレンの花の微妙な違いに気づいていましたか？

さて、前回、十両・万両を試食したのですが、その際に一緒に食べていたものがもう一つありました。実は果実ではない、そいつは？

お正月の寄せ植えなどに使われる縁起物の十両・万両は、「鳥にとっても美味しくない実だから、他の食べ物がなくならないと食べない」らしい。といことで、どんな味か確かめてみました。

中央花壇は、冬は翌年の干支の模様をハボタンで作るのが恒例となっています。さて、まだ年賀状を書いていない方、来年の干支がなんだったか、思い出せましたよね？

園内の落葉樹が段々と葉を落とす中、水戸 養命酒薬用ハーブ園では色は薄れても葉が残っているものがあります。それがヤマコウバシです。受験のお守りにされることもあるそうです。